子宮筋腫で開腹手術。子宮全摘出の体験記

これから子宮筋腫の手術をする方の参考になりますように。

心無いことばに負けないで

【手術後2年10ヶ月】2022年8月10日

今日はメンタルのお話しをしますね。

子宮を失って

心無いことばを言ってくる人って

結構いるものです。

心配したふり…

本人は心配しているつもりなのでしょう。

わたしは身内がそうでした。

身内だからこそ遠慮なく、

ギシギシと心が削られていきました。

『かわいそう』って

なんて嫌なことばなんでしょう。


他の病気でも同じようなことはあるかもしれません。

あなたの行いが悪いせいだ、

食べてきた物が悪いせいだ、

この水を飲めばいい、

この宗教を信じればいい等、

自称“親切な人”は

いろんなことを言ってくる可能性があります。

思い通りにならないと怒ることも。

ただでさえ、体が弱っているときですから

参ってしまいますよね。

 

でもね、そんなの聞かなくていいんです。

理解してもらおうとしなくても大丈夫。

あなたは間違ってないんです。

自分の心は自分がいちばんよく知っている。

今まで頑張ってきたんだから、

うんと自分に優しくしてください。

体を大事にしてくださいね。

 


子宮を失って悲しくなる気持ちもあるけれど

生理や生理痛が月の大半を占めていた頃に

比べたら体は楽になりました。

白いズボンだって時期を気にせず履けます

 

自分が体験してきたことしか書けませんが、

このブログが読んでくれている方の

励みになりますように。

 


 


枕にシュッと吹きかけてリラックスしてます

 

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