子宮内膜症のできる場所はどこ？ - 子宮筋腫で開腹手術。子宮全摘出の体験記

【手術後2年4ヶ月】2022年2月10日

子宮内膜症ができやすい場所として、

□卵巣

□子宮と直腸の間のくぼみ(ダグラス窩）

□子宮を後ろから支える靭帯(仙骨子宮靭帯）

□子宮と膀胱の間のくぼみ(卵管や膀胱子宮窩）などがあげられます。

稀に肺や腸にもできることがあるそうです。

わたしは一度仕事中に腹痛で倒れたことがあります。何かがねじれている感覚で痛みで冷や汗が止まらず立っていられませんでした。

一時的なもので横になってしばらくすると

痛みが消えました。

当初は病院に行っても分からず内科に行くと

腎臓を調べられましたが、

やはり何もなくその翌年辺りに婦人科検診で

子宮筋腫の肥大が見つかったので

あの痛みは子宮筋腫が捻れたのかしら？

と思っていました。

こうしてブログを続けて

自分の体を調べていくうちに

なんとなく卵巣にできた子宮内膜症が

関係しているような気がします。

自分の体を調べると見えてくることもあるのですね。長い付き合いですから大事にしてあげないとな。

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