【手術後33日目】2019年11月12日
自宅療養中
子宮筋腫にはいくつか種類があります。
1.【筋層内筋腫 】
□子宮筋層にできる筋腫。
□子宮筋腫の中でもっとも多いタイプです。
□小さいうちは症状がありませんが、大きくなると子宮内腔にせり出してくるため、過多月経になることがあります。
2.【漿膜下(しょうまくか)筋腫 】
□子宮の外側表面をおおう漿膜の内側にできる筋腫です。
□子宮の外側にコブができる漿膜下筋腫は、子宮内部を圧迫することはない
□月経異常などの症状が現れにくく、発見されにくいタイプ
□筋腫が大きくなると圧迫症状が現れることがあります。
□子宮本体から離れて、細い茎でつながる有茎性の有茎性漿膜下筋腫もあります。まれに茎がねじれることがあり、その場合、痛みを伴います。
3.【粘膜下筋腫 】
□子宮の内側をおおう粘膜=子宮内膜の内側に発生する筋腫です。
□発生頻度は低め
□子宮の内腔に突出するようにコブができる
□小さなものでも月経量が多くなったり、その影響で貧血になるなど、症状が出やすいタイプ
□一部は根本に茎をもつ有茎性粘膜下筋腫となります。これが、子宮内で成長すると、異物を押し出そうとする子宮のはたらきで、子宮口から飛び出してくることがあります。(これを筋腫分娩といいます)
4.【頸部筋腫 】
子宮の腟側にできる筋腫
わたしは漿膜下(しょうまくか)筋腫かな?
子宮の外側に大きな筋腫が2つ
12センチと7センチの大きな筋腫
たしかに膀胱が圧迫されていて、手術前は頻尿気味でした。
あとは子宮の内側に小さな筋腫が5つあったそうです。
毎年婦人科検診を受けていて、
子宮筋腫は経過観察でした。
しかし、30代の終わりから体調を崩しやすく、PMSも酷くなり命の母を飲んでいました。
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栄養分がみんな筋腫に行ってしまった感じがします。
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