子宮筋腫で開腹手術。子宮全摘出の体験記

これから子宮筋腫の手術をする方の参考になりますように。

子宮筋腫の正体を調べてみました。

【手術後31日目】2019年11月10日

自宅療養中

【そもそも子宮筋腫って何なの?】

婦人科検診をして子宮筋腫の経過観察と言われてもピンときませんでした。

わからないゆえにただ何か怖いもの。

このブログにたどり着いた方が心配している気持ちと同じでした。

わかりやすく言うと、

子宮筋腫は、『筋肉のこぶ』

子宮壁にできるこぶのような良性の腫瘍で、筋肉が異常増殖したものです。 なぜできるのか原因は不明なのですが、卵巣から分泌される女性ホルモンが影響するので、生理のたびに筋腫が発育すると考えられています。 閉経後は自然と小さくなるともいわれています。

女性の4人に1人は子宮筋腫ができる可能性があるそうですが、自分にとって不都合がなければ

閉経まで付き合っていけるかもしれません。

わたしの場合は、子宮筋腫が12㎝と大きくなりお腹を触ってわかるくらいになっていたのと、生理痛とPMSが重く仕事に支障があった為、取ることにしました。カミングアウトしたら周囲に子宮筋腫の手術をした方が結構多くて驚きました。

子宮筋腫は子宮がある限り何回でも出来ます。

妊娠を考えている方は子宮筋腫だけとる方法もあります。わたしは40代になり、よく考えて、もう妊娠は望まないため子宮全摘出をしました。

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