子宮筋腫で開腹手術。子宮全摘出の体験記

これから子宮筋腫の手術をする方の参考になりますように。

子宮筋腫検査の流れ

子宮筋腫検査の大まかな流れは5つ

  1. 問診
  2. 内診
  3. 超音波検査(エコー)
  4. MRI
  5. 子宮鏡検診

婦人科検診で巨大な子宮筋腫が見つかり、

・問診、内診をしました。

婦人科のかかりつけ医がなかった為、

同、検診クリニックでそのまま予約を入れ、

・超音波検査(エコー)をしました。

10センチ超えの子宮筋腫が見つかり

別日に予約をとりました。

MRI検査

巨大な子宮筋腫がはっきり確認できたので、

紹介状を書いて貰い大学病院へ。

・子宮鏡検診と手術日の予約

子宮ガンがないか膣の奥の方を少し削り

病理検査をします。

子宮鏡検診は短時間ですが、

多少痛みがありますので、

息を細く吐きながら挑んだ方がいいです。

下着を脱ぐので脱ぎ着しやすい服が楽です

わたしはワンピースにレギンスを着用しました

 

婦人科検診は毎年受けていました。

子宮筋腫があるにはあったのですが、

毎年経過観察だったので見逃していました。

ここ数年、体調が良くなかったり、お手洗いが近く感じていたのも筋腫のせいかもしれません

子宮筋腫は子宮がある限り何度も作られる可能性があります。年齢的な面や気持ち、最後は自分自身の意思で子宮全摘手術を受けることにしました。

手術日は仕事の兼ね合いを見て2か月後にしました。

f:id:soyyos:20210114043955j:image

#子宮筋腫 #子宮全摘開腹手術

#MRI #子宮筋腫検査 #子宮鏡検診